本サイトを Community Server 2008.5 にアップグレードをしました。手順としては、以下のような形となります。
前提条件
- Windows Server 2003 R2 Starndard Edition
- IIS 6.0 にて運用
- Community Server 3.1 からのアップグレード
- SQL Server 2008 Express Edition
アップグレードの手順
今回のバージョンアップから、アップグレードツールを使っての作業となります。このため、今回はホスティング環境に関してはまだ検証できておらず、専用サーバー上での作業手順となります。
- データベースのバックアップを取る(失敗した時にリストアできるようにする)
- Web のファイルもフルバックアップを取る(ツールで画像ファイルなどを動かしますので、失敗した時に戻せるように)
- Community Server 2008.5 の upgrade をダウンロード
- ダウンロードしたファイルを展開してください。
- 展開したファイルのうち、 Web フォルダを現在展開中のサイトに上書きでコピーしてください(失敗した時はバックアップから戻します)
- connectionStrings.config のデータベース接続が正しく記載されていることを確認してください(運用しているサーバーであれば、正しいデータが入っていますね)。
- 続いて、CSUpgrader に入っている CommunityServer.Upgrader.exe を実行します。
- この際、ツールがファイルを一時的にコピーをしたりするのですが、階層の深い(ファイル名が 100 文字を超えるような場所)での起動は気を付けてください。思わず解凍するとファイル名がフォルダになって。。。と長くなります。c:\inetpub\csupgrader という感じで作業をするといいかもしれませんね。
- データベース接続文字が正しいこと、また各種ファイルが正しくフォルダに設定されているか確認をしてください。問題なければ Next > を押します。
- Upgrade のボタンを押すとスキーマのアップデートなど順次展開し、「Upgrade complete」が表示されれば作業完了です。

上記の手順で作業は完了しました。実行前に Web フォルダの新しいモジュールのコピー、また CSUpgrader の実行場所さえ間違えなければ、カスタマイズさえしていなければ基本普通に動くと思います。